2016年02月22日
抜きやすく
前回基盤半田をやりなおした想定62式君ですがまた問題が(実銃みたいだなぁ)
これが現時点でのバッテリーまでの配線長さ
非常に長いんですね
かといって短くしてもバッテリー脱着時にFET付近(ちょうどストックの境目)をガチャガチャやるのは負荷がかかるんで嫌なんですよね
(前回の修理とはなんだったのか)
A&KのM60よろしくマガジン収納も考えたんですが取り外しが面倒(フィールド出入りするたびに配線外すのはNG)なのでなんとかストックに収めたいんですね。
で思いついたのが昔からあるストック後部からバッテリーを出し入れする方法
こいつならストック外さないので負荷もあんまりかからないです(いいぞ
では早速・・・
まず手始めストックを分解していきます
ストック後部の肩当にあるマイナスネジを外しませう
で外すと(てか汚い)ちっちゃいナットが4つほどあるんでこれも外します
ストックを貫通するように長いボルトが基部まで通っています
基部と肩当部分でストックを挟んで保持しています
でこいつを外すとストック接続部分も外れます
で外したストックにドリルで穴をあけてバッテリー取り出し口を作っていきます
プラスチック(おそらくABS樹脂)なんでサクサク穴があくと思います
でストック基部から出ているボルトですがこのままだと物によってはバッテリーが入らない場合(リポとかならいいんですがニッスイ4200mahだと引っかかって宜しくない)がありますので取っ払ってしまいましょう
引っこ抜けるかと思ったら抜けなかったのでグラインダーで削り殺しました((
今日はここまでです(
おまけ
セレクター(というか安全/発射)表示が無いんでちょっと改良
φ6のドリルでちょっとえぐって修正液流して赤色に塗りました
これで発射状態か否かが分かりやすくなりました
安全に勝るものは無いので皆もやろう!
Posted by imo部長 at 00:35│Comments(0)
│想定62式(売却済)