2021年06月13日
狭山スペシャルday2
前回の続きです
バレルにも社外品のパッキンを組み込みます
が
VSRとGスペックってバレルの形状違うんですよね(バレルに干渉して盛り上がってる)
しょうがないのでパッキンをひっくり返して当たる部分をカッターで切り取って取り付けできるようにします。
本当なら純正バレルをそのまま使うつもりだったんですがちょっと切りすぎて初速が下がりすぎたので社外品(PDI製)のやつに交換して慎重に初速調整していきます。最終的に155㎜で落ち着きました(0.25g85m/s)
内部はひとまず落ち着いたので次は外装を弄っていきます。
カスタム要望でアウターバレルをストック先端とツライチになるようにと注文があったので面倒ですがパイプカッターでアウターバレルをカットしていきます。
ぶっちゃけこれもPDIのアウター使えばいいんですが金積んでたら芸がないので純正バレル流用で行きます。
カットしたバレルを接合するんですが接着剤だけでは強度に不安が残るのでバレルの内径を計ってアルミの補強板を入れます。
と言ってもアルミ缶を84㎜に切り出しただけなんですけど(
アウター内部に瞬間接着剤を垂らしたらアルミ板を挿入します。
あとは銃口側のバレルにも瞬間接着剤を塗ってスポっと差し込みます。
これで位置合わせと兼ねてバレルの強度も確保できるわけです。
最後にエポキシ接着剤で穴埋めを兼ねて接着!
あとは表面を仕上げて塗装すれば完成です。
おまけ
また89式かぁ壊れるなぁ
バレルにも社外品のパッキンを組み込みます
が
VSRとGスペックってバレルの形状違うんですよね(バレルに干渉して盛り上がってる)
しょうがないのでパッキンをひっくり返して当たる部分をカッターで切り取って取り付けできるようにします。
本当なら純正バレルをそのまま使うつもりだったんですがちょっと切りすぎて初速が下がりすぎたので社外品(PDI製)のやつに交換して慎重に初速調整していきます。最終的に155㎜で落ち着きました(0.25g85m/s)
内部はひとまず落ち着いたので次は外装を弄っていきます。
カスタム要望でアウターバレルをストック先端とツライチになるようにと注文があったので
ぶっちゃけこれもPDIのアウター使えばいいんですが金積んでたら芸がないので純正バレル流用で行きます。
カットしたバレルを接合するんですが接着剤だけでは強度に不安が残るのでバレルの内径を計ってアルミの補強板を入れます。
と言ってもアルミ缶を84㎜に切り出しただけなんですけど(
アウター内部に瞬間接着剤を垂らしたらアルミ板を挿入します。
あとは銃口側のバレルにも瞬間接着剤を塗ってスポっと差し込みます。
これで位置合わせと兼ねてバレルの強度も確保できるわけです。
最後にエポキシ接着剤で穴埋めを兼ねて接着!
あとは表面を仕上げて塗装すれば完成です。
おまけ
また89式かぁ壊れるなぁ
Posted by imo部長 at 20:44│Comments(0)
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