2020年05月07日
スプラトゥーン(大嘘)
こんばんは
すでにイモサバと新歓サバゲの2回分のサバゲ報告記事を奪ったコロナウイルスを許すな(挨拶)
いやまぁアクセス数減るのは別に良いんですけど趣味ですら3日坊主になったらいかんわけですし記事を書きたいなと
今回は新歓サバゲに向けて塗装してたゲンブンカービンのお話だよ!(なお開催)
すでにイモサバと新歓サバゲの2回分のサバゲ報告記事を奪ったコロナウイルスを許すな(挨拶)
いやまぁアクセス数減るのは別に良いんですけど趣味ですら3日坊主になったらいかんわけですし記事を書きたいなと
今回は新歓サバゲに向けて塗装してたゲンブンカービンのお話だよ!(なお開催)
89式って塗装剥がれやすくないですか(唐突)
少なくとも部長と副部長の89式は塗装が剥がれやすくて、初速チェックのシールをはがしたら塗装が一緒に剥がれるくらい貧弱です。
で、以前アッパーフレーム塗ったら案外うまくいったのでロアフレームも塗ろうと思い立ったわけです。
とりあえず分解します(ググれ)
ストック可動部分をマスキングで保護して塗料を剥がします。
溶剤で剥がしてもいいんですがここは会社のサンドブラストマシーンで剥がしてきました(
あっサンドペーパーで剥がすのは線跡が残るのであんまりお勧めしないです。
マガジン付近の開口部もいい加減な埋め方してたのでこれを機に真面目に埋めます(
M16のマガジン挿せるのは良いんですがここからマガジンの頭頂部見えちゃうのはダサいから仕方ないね。
パテ盛り→研磨を数回繰り返して気泡をなくした状態。研磨は800番くらいでやめておきます。
プラサフを吹いて最終的なチェックをします。(傷があったら再度パテ盛り研磨)
この後に1500番の紙やすりでフレーム全体を研磨して塗料の食いつきをよくします。
研磨した後はカスと油分を中性洗剤で洗い流して完全乾燥します(コンプレッサー使用マン)
綺麗な塗装は綺麗な下地処理から(過去数年でようやく学んだ)
塗装するフレームだけなんでストック基部のほうをバイスで抑えて塗っていきたいと思います。
今回もキャロムショットのスチールブラックを使っていきます。
塗る時は缶の説明通りにやっていかないと大体痛い目に遭います(経験談)
雨の日に塗ったり気温が低いときに塗ったら駄目だぞ!!!
乾燥時間は長めに取ろうな!!!!
ピンぼけしてんじゃん(半ギレ)
取説通りにやれば部長みたいな素人でもまぁまぁ上手く塗れます(上手くない)
ちなみに完全乾燥前に触ると1からやり直しになるからやめようね(フラグ)
おまけ
塗料って同じ色でもメーカーごとで微妙に違ったりしますよね。
左からキャロムショットのスチールブラック、ホームセンターのつや消し黒、ABS樹脂(ナチュラル)
写真だとわかりにくいけど現物だともうちょっと分かりやすいはずです。
誰もそこまで見てないとかそういう話はやめようね!!
追記
さて24時間以上たったので組んでいきましょう(半渇き状態で一回落としてリカバリーしたのは内緒な!!)
素人の塗装の割には良いんじゃないですかね?
いかんでしょ(真顔)
まぁ大して目立たないですが細部に魂が宿るとも言いますので修正します(再々履修)
組み立ては終わりましたしセレクターのアタレ3に白の塗料を流し込みます。
修正液でも良いんですが乾いちゃうと溶剤で落とす羽目になるしそうなると塗装も剥がれるので絵の具でやります。
素人の工作の割には良い感じに塗れたんじゃないですかね(自画自賛)
良い子のみんなも塗装やってみよう(ダイマ)
Posted by imo部長 at 23:56│Comments(0)
│89式カービン(再配備)