2021年03月21日
エコ
こんばんは
装備紹介したら思いのほか伸びたので機嫌がいいです(ちょろい)
やっぱりみんなM2好きなんですね~
というわけで(どういう訳だよ)今日はM2のマガジンを弄っていきたいと思います。
装備紹介したら思いのほか伸びたので機嫌がいいです(ちょろい)
やっぱりみんなM2好きなんですね~
というわけで(どういう訳だよ)今日はM2のマガジンを弄っていきたいと思います。
さてM2のマガジンなんですがご存じの方も多いと思うんですが非常に大きいんですよね。
高さ約17㎝、ついたあだ名は重箱
大きくしたくて大きくしたわけじゃないんです理由があって既存のプラスチックケースを利用しているのでゼンマイ部分が非常にスペースを無駄にしてるんですよ。
前回のサバゲで非常に邪魔に感じたので無駄なスペースを削減したいと思います。
開発条件
サイズをできるだけ小さく
装弾数は極力減らさない
手間をかけない(手抜き)
お金をかけない(ケチ)
まずは給弾部分のケースをしたから35㎜の部分でカットしていきます。
定規で測るとずれる(台形なので)今回はガイドとなる型紙を用意してカッターで切っていきます。
カットしたら両方ともバリを取っておきます。両方を重ねて背の低いケースとして再利用するので外側の補強リブを切り落としておきます。
上部のほうは内側、下部のほうは外側をペーパーで荒らしておきます。
ケースが良い具合に嵌るように調整したら接着します。
本来こういうケースに使われるポリプロピレンは難接着の素材として名高く市販の接着剤は不向きでネジ止めもしくは専用の接着剤が推奨されるのですが今回はケース自体がうまく嵌っていることを踏まえて防水、
もし接着が剥がれたらネジ止めに変更します。
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yay
左のケースと比較して随分低くなったのがお分かりですかね?
ついでに装弾スペースで弾が残りにくくするためにPP樹脂の板で傾斜をつけておきます(完全なるおまけ)
これでマガジンは完成です。
弄る前と比べて約3㎝ほど短縮することができました。数値で見ると大したことないんですが手持ち運用すると(するな)マガジンが手に当たりにくくなったんじゃないかなと。
おまけ
ついでにダミーカートの保持方法も変えたよ
今まではフィートカバーに取り付けた爪をダミーカートに空けたミゾに引っかけて保持していたんですがこれだとカバーを開いた時にズルっと落ちちゃう事が多々あったんですよね。これも不便なので直します。
給弾トレー部分にM3のタップを立てます。
穴の位置が非常によろしくないのでタップホルダーを使わずプライヤーで掴んで慎重に回します。
折れたら終わりです((
L字金具をM3の低頭ネジで固定して弾の引っかかりにします。
これでカバーを開いても弾が落ちる事もなくなりました。
多分カート増やしても大丈夫でしょう(増やさないけど)
Posted by imo部長 at 21:36│Comments(0)
│M2ブローニング